何をそろえればいいのかがひと目でわかる!出産準備リスト
肌着・ウエア
直接赤ちゃんの肌に触れるものだから、汗をよく吸って通気性のいい綿100%を選びましょう。まだ首がすわっていない新生児期の赤ちゃんは、寝かせたままお着替えができる「前開き」タイプが基本です。
※この記事はマタニティ誌Pre-mo(主婦の友社刊)の記事をWEB用に再編集したものです。
東京都在住・4月出産ママの場合
短肌着
準備数:5枚
新生児期の約1カ月間着せていました。
ボディスーツ
準備数:2枚
5月に入ってから半袖ボディが活躍。淡い色味のものがお気に入り。
2ウエイオール
準備数:4枚
新生児期には毎日ドレス型にして着用。生後2カ月頃からはズボン型に。
カバーオール
準備数:1枚
おむつ替えの回数が多い新生児期は、2ウエイオールのほうが便利でした。
セレモニードレス
準備数:1枚
退院時に着せましたが、お宮参りのときは暑かったので着ませんでした。
ミトン
準備数:1組
脱げやすいので、あまり使いませんでした。
スタイ
準備数:10枚
生後2カ月頃までは、よだれが出なかったので使いませんでした。
おくるみ
準備数:2枚
薄手と厚手2種類用意。冷え込む朝晩は、厚手タイプが重宝しました。
グッズ選びと季節のワンポイントアドバイス
季節に応じて肌着やウエアの枚数を調整して
赤ちゃんは大人に比べて汗っかき。とくに汗をかきやすい夏場は、肌着やウエアは多めに用意。汗をかいたらこまめに着替えさせてあげましょう。
肌着は汗を吸う綿素材を。季節に合わせた素材選びも
肌着は、汗を吸うスムースやフライスなどの綿素材が最適。肌がべたつきやすい夏場は、通気性のいいガーゼ素材、冬場は保温性があるエアニットやキルティングがおすすめです。
真夏は肌着1枚で過ごしてもOK
基本は肌着+ウエアの重ね着ですが、真夏は室内であれば肌着1枚で過ごして構いません。冷房が気になる場合は、おくるみやブランケットなどで体温調節を。
冬はベストや帽子などの小物類、アウター類で体温調節
寒いからといって重ね着しすぎはNG。着脱がしやすいベストや帽子などを活用しましょう。秋冬のお出かけには、カーディガンやポンチョ、ジャンプスーツなどのアウター類を用意。薄手と厚手、両方あると便利です。
先輩ママの「コレが役立った!」「コレはいらなかった!」体験談
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
Last Updated : 2021/Dec/3 | CH-20211125-80