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何をそろえればいいのかがひと目でわかる!出産準備リスト
おむつまわり

新生時期のおむつ替えの回数は、1日10~13回程度。赤ちゃんが成長するにつれて、回数は少なくなりますが、それでも毎日のことだからママは大変ですよね。おむつ替えをよりスムーズ&快適にしてくれる便利グッズで乗り切りましょう。

※この記事はマタニティ誌Pre-mo(主婦の友社刊)の記事をWEB用に再編集したものです。

東京都在住・4月出産ママの場合

紙おむつ

準備数:2袋

いろんなメーカーを少量ずつ購入して試しばき。一番モレにくいものに。

おしりふき

準備数:2袋

毎日使う消耗品なので、セールのときに買いだめしておくとお得!

おむつ替えマット

準備数:1個

厚手のクッションマットを購入。軽くて持ち運びもできるのでラク!

おむつ圧縮袋

準備数:2枚

外出時に、チャックがついた「おむつ圧縮袋」におむつを入れて携帯しています。

グッズ選びと季節のワンポイントアドバイス

紙おむつ選びは、赤ちゃんの成長や発達に合わせて

赤ちゃんの体型によって、フィット感やモレにくさなどには違いがあります。初めは少量ずつを購入し、試してみてから一番合っているものを選びましょう。

とくに夏は注意。通気性にすぐれたおむつを選んで

梅雨から夏にかけては、おむつかぶれになりやすい時期。通気性を重視したおむつ選びを。オーガニック素材を使用したプレミアムラインのおむつもあります。

冬生まれ赤ちゃんには「おしりふきウォーマー」がお役立ち

その名の通り、市販のおしりふきを温める機械。コンセントに差し込むタイプのほか、USBにつなげるタイプのものも。ただし、赤ちゃんによってはなくても平気な場合もあるので、産後の購入でもよさそう。

先輩ママの「コレが役立った!」「コレはいらなかった!」体験談

おむつ専用ごみ箱は、ふたつきのバケツで代用。冬生まれだったこともあり、においも気になりませんでした。
(ゆみさん・29歳)
おしりふきの袋に取りつける『フタ』が便利!開け閉めが簡単だし、片手でサッと取り出せて便利。中身の乾燥防止にも。
(ちょこさん・32歳)
おむつ替えシートは、ペット用シートで代用。使い捨てで衛生的だし、お出かけにも持って行けるので便利です。
(みんみんさん・30歳)
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Last Updated : 2021/Dec/3 | CH-20211125-80