何をそろえればいいのかがひと目でわかる!出産準備リスト
授乳・ミルク
母乳だけで育てられるかどうかは、産前には予想がつきません。ママの体調や赤ちゃんの成長によって、哺乳びんで母乳をあげたり、ミルクを足したりすることも。母乳派でも、ミルクグッズを使うことを想定しておくと安心です。
※この記事はマタニティ誌Pre-mo(主婦の友社刊)の記事をWEB用に再編集したものです。
東京都在住・4月出産ママの場合
授乳ブラジャー
準備数:2枚
外出時は、きちんとした専用ブラジャーがつけ心地がいいです。
カップつきキャミソール
準備数:3枚
低月齢のころは家で過ごすことが多いので、たくさんあって正解。
母乳パッド
準備数:1袋
母乳があふれるのを防止するのに必要。コスパで選びました。
乳頭保護アイテム
準備数:1個
赤ちゃんに吸われ続けていると、だんだんと痛みが・・・。保護クリームが活躍。
搾乳器
準備数:1個
電動タイプを購入。乳首を休ませたいとき、張りすぎたときに助けられました。
母乳冷凍袋
準備数:1枚
購入したものの、1~2回しか使いませんでした。
哺乳びん
準備数:2本
80㎖、150㎖サイズを購入。途中で完全母乳になったので、白湯を飲ませるのに使用。
粉ミルク
準備数:1箱
粉をかためてキューブ状にした粉ミルクは、出先での授乳タイムに超便利!
哺乳びん消毒グッズ
準備数:1個
電子レンジ消毒タイプ。おしゃぶりなども消毒できて、乾燥もできるので重宝。
哺乳びん洗浄ブラシ
準備数:1個
馬の毛でできているブラシを購入。底までしっかりと洗えます。
授乳クッション
準備数:2個
抱き枕にもなるものを、妊娠中に義姉がくれました。産後に小さいものを買い足し。
グッズ選びと季節のワンポイントアドバイス
冬の授乳には「授乳口つきパジャマ」「授乳インナー」が便利
寒さに耐えながらの夜間授乳は、産後のママにとってもつらいもの。授乳口がついたパジャマや授乳インナーなら、肌を露出させずに授乳ができて便利。
「授乳枕」があれば、汗っかきな赤ちゃんも快適に
ママの腕に通して使う「授乳枕」は、授乳時に腕が汗でびっしょりになるのを防いでくれます。同時に赤ちゃんの首元の汗も吸ってくれて快適!
哺乳びんのサイズは小さめからスタート
哺乳びんの容量は、120ml、160ml、240mlなどが一般的。新生児のころは飲む量が少ないので、小さめサイズがおすすめ。生後2~2カ月になったら、200ml以上のものを買い足して。
先輩ママの「コレが役立った!」「コレはいらなかった!」体験談
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
Last Updated : 2021/Dec/3 | CH-20211125-80