妊活卒業生150人にアンケート!
最短妊活で授かるためにしたことって?
これから妊活を始めようと悩んでいる人は、わからないことが多すぎて、不安でいっぱい…。 ママになった妊活卒業生150人にアンケートしたところ、妊活に成功した人も最初はみんな同じ悩みをかかえていました。卒業生からのアドバイスには最短妊活に導くヒケツが満載です!
※この記事は『妊活スタートBOOK』(主婦の友社)からの転載記事です。
現役ベビ待ちさんに聞きました!
妊活で不安に思っていることは?
赤ちゃんを欲しいと望んでいる人たちから聞こえてくるのが「避妊をやめたらすぐできると思っていたのに、なかなかできない」という声。さらに、多くの人が「そもそも自分は妊娠できるのか」「タイミングをとる日時が合っているのかわからない」と悩んでいます。
まずは、ベビ待ちさんに「いま不安に思っていること」「何について悩んでいるのか」を聞きました。
Q.妊活中、不安に思うことは?
- 今、行っている治療が妊娠にどこまで近づいているのか…先が見えず、不安です。
- 検査を受けても何の問題もなく、なぜ妊娠ができないのかわかりません。
- 夫にどれくらい相談していいのか…。くわしく話しすぎると、引いてしまうのではと心配です。
- 薬の副作用が心配です。ある程度のことはがまんすべきなのでしょうか。
Q.今、悩んでいることは何ですか?
- 転院すべきか悩んでいます。どの段階で転院すべきでしょうか。
- 仕事と通院の両立がむずかしく、どちらかをあきらめるべきか悩んでいます。
- 夫は自然妊娠を望んでいて、病院に行くのを渋っています。精液検査を受けてもらいたいのですが…。
- まだ20代です。若くてもステップアップを考えるべき?
卒業生150人にアンケート
一足早く妊活を始めママになった妊活卒業生150人に、リアルな妊活事情を伺いました。
妊活スタート時の方針は?
Q.検査についてどう考えた?
妊活を始めた人は、「妊娠を妨げる要因がないか」「あるとしたら何が原因なのか」を知りたいため、迅速に検査を受けたい派が大多数。
Q.薬についてどう考えた?
薬については妊娠の確率が上がるのなら、使いたいという人が過半数を占めています。
後悔のないように、夫婦でよく話し合って方針を決め、支え合いながら取り組むことが妊娠への近道のようです。
Q.夫は治療に積極的?
妊娠が成功した夫婦の場合、夫が積極的だったという人が過半数。
Q.妊娠の仕方についてどう考えていた?
Q.体外受精へのステップアップについて
スタート時は「できるだけ自然な妊娠」を望み、「できれば体外受精までは進みたくない」と思っていた人も、治療が進むうちにさまざまな要因で体外受精にステップアップするケースも多々あり、治療のゴールは千差万別。
妊活卒業生からのアドバイス
妊活時代のつらさがわかる分、本音でアドバイスをしてくれました。彼女たちの体験談を参考に、自身の妊活プランを立てましょう。
新しい命を授かるということは、妊娠を知った時からはじまることではありません。なぜならあなたには、妊娠の前にできることがたくさんあるからです。
エレビットは、よりよい形で赤ちゃんを迎えることができるお手伝いをしたいと願っています。
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
Last Updated : 2021/Dec/13 | CH-20211130-103