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「エレビット」が、産後ケアイベント「産後ママとパパが集まって楽しいじかんをすごそう!@ABURAYAMA FUKUOKA」をサポート!
古賀文敏先生による「産後ママに大切な栄養」のトークセッションが産後ママとパパに大好評
2024年8月6日
産婦人科・婦人科医師推奨 No.1*のプレナタル**サプリメントブランド(「エレビット」、「エレビット 産後ケア」など)は、2024年7月7日、福岡県福岡市南西部の油山の自然あふれるアウトドア施設内のコワーキングスペース「Q-Nature ABURAYAMA FUKUOKA」にて実施された、産後ケアイベント「産後ママとパパが集まって楽しいじかんをすごそう!@福岡ABURAYAMA」に参加協力いたしました。
本イベントに日々育児に頑張る産後ママやパパそして赤ちゃんのファミリー15組が参加し、大盛況のうちに終了。大好評であった古賀文敏ウイメンズクリニック(福岡県福岡市)の古賀文敏先生による「産後ママに大切な栄養」トークセッションはじめ、産後ママ・パパがリフレッシュできるようなイベントとなりました。
*2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
**妊娠準備期間及び妊娠期間
■レクリエーション
イベントは、お互い初めてお会いするママ・パパ赤ちゃんみんなでの自己紹介からスタート。赤ちゃんと親子さんで楽しめる手遊び歌や、「はらぺこあおむし」はじめエリック・カールの絵本が助産師さん保育士さんから紹介されました。さらにイベント当日は7月7日の七夕の日。「七夕のような日本の伝統・風習のある行事は、その意味合いを少しでも知りつつ、ご家族みんなでその行事を楽しみながら過ごせるといいですね」助産師の栗原さんより、七夕の由来、七夕飾りや短冊の色の意味について解説がありました。
■産後ケアのお悩みQ&Aコーナー
助産師さん、保育士さんが、産後ママが抱えがちなお悩みに回答。
産後ママのお悩み「赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれない」
保育士の波呂さん「一例ですが、歯が4本くらいずつそろってくると噛み応えのある離乳食だと食べてくれたりします。お子さんは日に日に成長していますので、『これは苦手なのかな?』などとあきらめずに出してしまった食材は間隔をあけてもう一度食べさせてみるといいですね。ただまだまだおっぱいやミルクが良かったりする時期なので、なかなか食べてくれ無さそうだな、と思ったら、頑張らずにおっぱいやミルクに頼るのがいいかと思います」
産後ママのお悩み「赤ちゃんの便秘が数日続いてしまいます」
助産師の小林さん「産後の赤ちゃんは毎日快便というお子様もいらっしゃいますし、3~4日出ないという子など様々です。できれば1~2日に1度排便することが理想です。離乳食に移行するときに便秘になることもありますし、その後の食事に使われている食材の大きさ・形・量に左右されてかつミルクの量も減っていくため便秘になることもあります。特に産後1年間は便秘、ゆるゆるうんち、快便になったりと激動の時期です。もし気になるようでしたら、予防接種のタイミングで小児科の先生にご相談することもおすすめいたします」
この他、「歯磨きをいつからはじめたらいいですか?」、 「寝てる時の冷房の調節とお子様の洋服について」、「産後の体力の衰えや睡眠不足はどうしたらいいの? 」などが話されました。
■エレビットオリジナルスイーツタイム
このイベントのために産後ママの日々の育児の疲れを癒すべく、オリジナルのスイーツをご用意。
今回福岡市博多区の「Restaurant Sola」、油山の「Sola ABURAYAMA」のお店をかまえるSola Factoryさんにスイーツをご提供頂きました。パリ開業1年半でミシュラン1つ星を獲得したお店ならではのオシャレなスイーツで、「エレビット 産後ケア」のブランドカラーを基調にしたクリームがチョコにコーティングされ、左からバニラ、ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ピスタチオ味となっています。
※お店の情報はページ下部をご覧ください。
■古賀文敏ウイメンズクリニックの古賀文敏先生による「産後ママの大切な栄養」トークセッション
まずお母さんが寝かしつけでぐっすり眠れるようにおっぱいの質を高めましょう。不妊治療する時に耐糖能異常の検査を行いますが、食後の高血糖、そしてその血糖を下げようと大量のインスリンが分泌されて血糖のスパイク、低血糖になる方が沢山おられます。そういった場合、おっぱいを通して赤ちゃんも血糖が安定せず、ぐっすり眠れません。タンパク質豊富で加工食品を避けた食事を心がけて下さい。そして産後は特に鉄が足りません。また葉酸は妊娠前から十分にとることが奨められていますが、妊娠中も産後も必要です。お母さんの産後うつに関わりがあることわかってきていますし、赤ちゃんの身体だけでなく、心の健康にも関係することがわかってきています。
さらに、産後ママに不足しがちな栄養素はビタミンDとDHAです。ビタミンD不足のママの母乳を飲んでいる赤ちゃんはビタミンD不足になりがちで、骨の変形や骨折がしやすくなってしまいます。お子さんの脳の発達に関係するDHA については、母乳をあげる産後ママが日々DHAをとるためには、日々魚を食べることが大切です。マグロよりも、サバ・イワシなどの小魚を食べましょう、さらにDHAを効率的にとるためにはDHAサプリメントからとることがおすすめです。
産後ママは日々子育てに奮闘されていると思います。今は本当に大変なこともあると思いますが、振り返ればこの日々がみなさんの宝物になっているでしょう。育児中は産後ママの心身が何よりも大切なので、合間を見つけてリフレッシュしていただければと思います。
■「エレビット 産後ケア」のご紹介
「エレビット 産後ケア」開発担当より、「母乳から赤ちゃんへしっかり栄養を届けることは大切ですが、同じくらい産後ママ自身が元気でいることが大切です。赤ちゃんの子育てに集中してしまいがちですが、お母さまはまずご自分を大切にしていただきたいです。赤ちゃんとママのためのサプリブランドであるエレビットとして、幸せだけれど大変な日々を送る日本中のママに笑顔で元気に赤ちゃんと過ごして欲しい、、そのために手軽に、安心して、十分な栄養量をとっていただきたい、その想いを込めて『エレビット® 産後ケア』を作りました。鉄、葉酸、ビタミンDはじめ現代の産後ママに必要な栄養素を十分に配合しています」。
アンケート回答者全員から本イベントに「満足した」と回答※。その中でも、古賀先生の「産後ママの大切な栄養の話」や「助産師・保育士さんとのトーク」が好評でした。さらに参加者全員が「エレビット® 産後ケア」を「もっと知りたいと思った」と回答しました。イベントを満喫したお声が多く寄せられました。
・栄養について知らないことがたくさん知れてとても良い時間になりました。
・初めて知ったことが沢山あり勉強になりました。そして他のご家族のお話も聞く事ができてとても貴重な時間となりました。
・産後の栄養の必要性を再認識したので、エレビット等を活用しながら、子育てを頑張りたいと思います!!
・同月齢の赤ちゃんをもつご家族に交流できたことが嬉しかったです。
・リフレッシュできました!
・子どもを預かって頂き集中してきいたり楽しめました。
・妊娠中は栄養を気にしていたが、産後は全く気にできていなかったので今回勉強できてよかった
など
※2024年7月7日(日)産後ケアイベント アンケートより (n=15)
イベント概要
イベント名:産後ママとパパが集まって楽しいじかんをすごそう!@ABURAYAMA FUKUOKA
開催日時:2024年7月7日 13:30~15:30
開催場所:Q-Nature ABURAYAMA FUKUOKA
主催:古賀文敏ウイメンズクリニック
後援:ラ・シゴーニュ、西日本新聞社、福岡市、JR九州リージョナルデザイン株式会社
協力:バイエル薬品・エレビット、Restaurant Sola
大分医科大学(現大分大学)医学部卒業。久留米大学産婦人科学教室入局後、国立小倉病院周産期病棟医長、久留米大学病院不妊・内分泌部門主任を経て、2007年より現職。
日本生殖心理学会理事長、日本レーザーリプロダクション学会副理事長、日本IVF学会理事、日本受精着床学会評議員、日本生殖内分泌学会評議員、日本産科婦人科学会専門医、日本人類遺伝学会専門医、福岡大学産婦人科臨床教授 など
左(保育士波呂さん、助産師 小林さん、大岡さん、古賀文敏先生、栗原さん、下木さん)
同院 産後ケア施設(https://koga-f.jp/ikujishien/)にて日々産後ママの育児支援にあたっている。
デザート提供のSola Factoryの荒巻さんも6か月の赤ちゃんのパパとしてイベントに参加。博多と油山に2店舗のレストランを展開。
Restaurant Sola
https://sola-factory.com/
〒812-0021
福岡県福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多C館2F
電話番号092-409-0830
Sola aburayama
811-1353 福岡県 福岡市南区 柏原710-2 ABURAYAMA FUKUOKA
https://www.instagram.com/sola_aburayama/
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
Last Updated : 2024/Aug/7 | CH-20240806-114