トップ> 根拠がある葉酸800+を選ぼう
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
赤ちゃんが欲しいと思った時から、
出来ること。
まずは、お母さんとなる
あなたのからだを大切にしてほしい。
それが赤ちゃんと
あなたの幸せにつながるから。
からだのしくみにもとづいて
栄養をとることが、
あなたのからだを大切にするスタートラインになります。
だから、
根拠がある葉酸800+のエレビットを
選びませんか。
「根拠のある葉酸800+」
葉酸800㎍+
マルチビタミン・ミネラルの配合
それが、
エレビットが選ばれる理由です。
エレビットは、日本の妊活女性に対する臨床試験結果があります。
* Kuroda K et al.: Nutrients 2021; 13(4):1381-1391.
エレビットの
「根拠がある葉酸800+」
とは?
葉酸サプリメントで大事なのは、
悪玉アミノ酸「ホモシステイン」を減らすこと
妊娠前に葉酸をとった方が良い
お腹の赤ちゃんのために葉酸をとりましょう
ということは、聞いたことがあるかもしれません。
では、葉酸をとると、なぜお腹の赤ちゃんのために良いのか、知っていますか?
ホモシステインは血液中に存在し
蓄積するとからだの様々な臓器に悪影響を与えます
お腹の赤ちゃんのために知っておきたいのが、「ホモシステイン」。
悪玉アミノ酸である「ホモシステイン」は、からだのなかで様々な悪影響を与えています。
そして、妊娠初期にお母さんのからだの中にホモシステインが多いと、お腹の赤ちゃんに影響があるといわれています。
「ホモシステイン」について、産婦人科医の太田先生に解説していただきましたので、ぜひ閲覧ください。
→ホモシステインとは?産婦人科医が解説します。
ホモシステインを減らすには、
普段の生活で継続的に
葉酸800μg/日とビタミンB群を
一緒に摂っておくことが重要です。
お母さんと赤ちゃんの
健康のために、
ホモシステインを減らすには?
根拠を持って、
エレビットをおすすめする理由
十分な葉酸の量「800㎍/日」
食事摂取基準※に基づくビタミン・ミネラルの配合
臨床試験で葉酸とホモシステインについて確認
※ 厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 妊娠初期(30~49歳)における1日の推奨量・目安量
日本の妊活女性に十分な葉酸の量「800㎍/日」
まず重要なのは、十分な葉酸の量を摂ることです。
- ホモシステインをメチオニンに戻すには、からだのなかで葉酸やビタミンB群が必要です。
- 日本人の約6割は葉酸を体で使うことができにくい体質※のため、意識的に葉酸を摂ることが大切。また、葉酸を摂取したとしても、うまく使えないとホモシステインが溜まりやすいのです。
※MTHFR遺伝子に変異があると葉酸を体の中で使いにくいと言われています。日本人の約6割がこの遺伝子に変異があります。
出典:Hiraoka M et al: Biochem Biophys Res Commun2004; 316(4): 1210-1216.
だからこそ、エレビットでしっかりと葉酸を800㎍/日摂ることをおすすめします。
厚生労働省が設定している葉酸サプリメントの葉酸の上限量は1,000㎍/日。
800㎍/日は摂りすぎではありません。
気になる方はこちらをご参考ください
葉酸を摂りすぎた場合、副作用はありますか?
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020」によると、食事から葉酸を過剰摂取することによる健康障害の報告は存在しないと考えられています。
なお、サプリメントなどの葉酸(非天然型のプテロイルモノグルタミン酸)については、大量(1,000μg〜10,000μg)に摂取するとかゆみ・呼吸障害などの葉酸過敏症を起こすことがあると考えられています。
また、以前までは葉酸摂取と、子供の喘息・喘鳴*・アレルギー性疾患発症の関連の報告はありましたが、最新の「産婦人科診療ガイドライン 産科編2020」によれば、「葉酸摂取がこれら疾患の発症リスクを上昇させるというエビデンスはない」、としています。
*喘鳴(ぜんめい):呼吸をするとヒューヒューなど音がすること
厚生労働省推奨の葉酸摂取上限値※は、サプリメントでの葉酸摂取のみ上限があり1日1,000μgまでです。エレビットは、妊娠初期に体内に必要な葉酸量を保てるよう葉酸800μg配合しています。食事に含まれる葉酸は加算されません。
葉酸は水溶性のビタミンで体内に溜めておくのが難しいです。バランスの良い食事に加えてエレビットを継続的に摂取して、葉酸が不足しないようにしましょう。
※ サプリメント等、通常の食品以外の食品から摂取する葉酸の1日耐容上限量は15~29歳で900μg、30~64歳で1,000μg 厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
※上限値:耐容上限量を指し、健康障害をもたらすリスクがないとみなされる摂取量の上限として定義されています。
食事摂取基準※に基づく
ビタミン・ミネラルの配合
次に大事なのが、葉酸の力を最大限に発揮するための栄養素を一緒に摂ることです。
- ビタミンB群やビタミンDを一緒に摂ることで、からだのなかのホモシステインをしっかりと減らすことができます。
- そして、もちろん、妊活・妊娠時には鉄など他の栄養素も重要です。
エレビットには食事摂取基準に基づいた量で、栄養素をバランスよく配合しています。
※ 厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 妊娠初期(30~49歳)における1日の推奨量・目安量
エレビットは臨床試験を実施
エレビットは、日本で初めて、ホモシステインを下げることを臨床試験で確認したプレナタル※マルチビタミンミネラルサプリメントです。
この国内臨床試験結果の論文は「日本人不妊症女性におけるMTHFR 遺伝子変異による葉酸値および ホモシステイン値への影響とマルチビタミン補充の効果」は、2021年4月に国際医学雑誌「Nutrients」に掲載されています。
※プレナタル;妊娠準備期間
エレビットを飲んだ時の血中の葉酸濃度の変化
※対象:葉酸サプリメントを摂取していない妊活女性
ポイント
エレビットを飲んで試験対象全員が1ヶ月後に葉酸が十分な血中濃度*に達しました。
* 血清葉酸値7.0ng/mL 以上
血清ホモシステイン値の変化
ポイント
エレビットを飲んで1ヶ月後に試験対象全員がホモシステインが正常値*に下がりました。
* 血清ホモシステイン値13.5nmol/mL以下
エレビットは、
根拠を持ってあなたにおすすめする
葉酸マルチビタミンサプリメントです。
臨床試験を実施いただいた
黒田先生からのコメント
杉山産婦人科 丸の内 院長
黒田恵司先生
今回の研究は、妊活中の日本人女性の血中葉酸値およびホモシステイン値とMTHFR遺伝子の関係性を明らかにする目的で行いました。 この研究は、葉酸サプリを使用していない方を試験対象者としています。
注目すべきは、エレビット摂取後1か月ですべての対象者の葉酸値とホモシステイン値が正常化したことです。
この理由として、エレビットには葉酸800㎍/日だけではなく、葉酸代謝のはたらきを助けるビタミンB6やビタミンB12、ビタミンDなどが含まれていたからではないかと考察されます。
※バイエル薬品(株)から黒田恵司先生に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
ホモシステインについて、もっと知りたい方へ
エレビットは、1984年の発売以来研究を続けています
エレビットは1984年の発売以来、40年近く、妊活・妊娠中の女性のために研究を続けています。
1996年
受精前のマルチビタミンサプリメント摂取についての研究
2004年
マルチビタミンサプリメントについての研究
2005年
受精前・妊娠中のプレナタルサプリメント摂取についての研究
2006年
貧血等の妊娠合併症を有する妊婦を対象とした研究
2009年
800μgの葉酸を含むマルチビタミンサプリメントについての研究
2010年
体外受精を受けている女性を対象にしたマルチビタミン・ミネラルサプリメントについての研究
2011年
体外受精を予定する女性を対象にしたマルチビタミン・ミネラルサプリメントについての研究
2013年
胎児に対するマルチビタミンについての研究
2015年
女性におけるマルチビタミン・ミネラルのサプリメント摂取についての研究
2016年
(高齢)女性についてを対象とした研究、葉酸に関する研究
2017年
妊娠可能年齢の女性におけるビタミンD量についての研究
エレビットは、妊活・妊娠中の女性が常に望ましいな葉酸濃度を維持するために、800μg/日の葉酸を配合。さらに葉酸と葉酸のはたらきを助けるビタミン・ミネラルがバランスよく配合されているマルチビタミンサプリです。
体内の適正な葉酸濃度と
ホモシステイン値のために、
エレビットがおすすめ。
エレビットには、葉酸800μg/日や葉酸の代謝のはたらきを助けるビタミンB6とB12をはじめ、妊活・妊娠中に必要な18種類のビタミンとミネラルがバランスよく配合されています。
ビタミンについては、厚生労働省による日本人の女性の栄養推奨量※をほぼ満たしています。どのMTHFR遺伝子型の方でも、適正な葉酸濃度やホモシステイン値をキープするために、エレビットをおすすめします。
※ 厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 妊娠初期(30~49歳)における1日の推奨量・目安量
Last Updated : 2023/Apr/18 | CH-20220713-15